M-1グランプリ審査員|なぜオードリー若林?その理由と真相

芸能
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2024年12月15日

『M-1グランプリ2024』決勝戦の審査員が発表されました。

芸能活動を休止している審査委員長・松本人志が不参加となり、名立たるトップ・レジェンド芸人の中に名を連ねたのはオードリーの若林正恭さん。

ネット上では、「オードリー若林がなぜ?」と疑問に思う方や驚いている方多いようです。

そこでこの記事では、オードリーの若林正恭さんが『M-1グランプリ2024』の審査員に大抜擢された理由と真相をM-1審査員の歴史を紐解きながらお伝えいたします。

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M-1グランプリ審査員|オードリー若林の選出はなぜ?その理由と真相

オードリーの若林正恭さんがM-1グランプリ2024の審査員に選ばれた理由はいくつかあります。

オードリー若林の人気

オードリーは『M-1グランプリ2008』で準優勝、そこから長年にわたってテレビバラエティの第一線で活躍を続けてきました。

ラジオ番組の『オードリーのオールナイトニッポン』も熱狂的な人気を博しております。

若林さんはMCとして番組の進行役を任されることも多く、同世代の芸人のトップランナーのひとりです。

オードリー若林のカリスマ性

オードリーの若林正恭さんは、次世代のカリスマとして多くの注目を集めています。

彼のカリスマ性は、いくつかの要素に基づいています。

内向的なキャラクター

若林さんは「人見知り芸人」として知られ、内向的な性格や考えすぎる部分を隠さずに話し、それを笑いに変える能力があります。

この正直さと共感力が、多くのファンやリスナーの心をつかんでいます。

トーク力と共感力

若林さんは、深夜ラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』でのトークが特に評価されています。

彼のトークはリスナーに共感を呼び、同じような感性を持つ人々に強い影響を与えています。

多様なメディアでの活躍

若林さんはテレビ、ラジオ、ライブなど多岐にわたるメディアで活躍しており、その存在感は非常に大きいです。

特に、東京ドームでのラジオイベントを成功させるなど、その影響力は計り知れません。

芸人仲間からも高い評価

オードリーの若林正恭さんは、多くの芸人やテレビ関係者から高く評価されています。

特に、彼の「フリ」の技術は非常に優れているとされています。

若林さんは、相手が答えるだけで笑いが生まれるようなフリを提供する能力が高く、これが彼の大きな強みです。

また、若林さんは「自分の言葉で話す」ことや「短編小説のように情景を語る」能力も評価されています。

彼のトーク力は、ゲストの本音を引き出す力があり、共演者からも信頼されています。

彼の独自の視点やユーモアは、多くの若手芸人にとっても憧れの存在となっています。

2023年末に放送された『令和ロマンの娯楽がたり』という番組でも、令和ロマンの高比良くるまが若林のことを「ダウンタウン以降に価値観を変えたゲームチェンジャー」として高く評価しており、「5年後、天下を獲る芸人は誰?」という話題で、くるまは若林の名前を挙げていました。

M-1グランプリ審査員|オードリー若林|SNSの声

ナツ
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SNSには若林さんの入れの大抜擢に驚きと喜びの声が溢れていました。

M-1グランプリ審査員|歴代審査員には誰がいた?

M-1グランプリの審査員は、毎年豪華な顔ぶれが揃っています。

以下は、過去の主な審査員の一部です。

松本人志さん(ダウンタウン)
上沼恵美子さん
オール巨人さん
中川家・礼二さん
富澤たけしさん(サンドウィッチマン)
立川志らくさん
塙宣之さん(ナイツ)
博多大吉さん(博多華丸・大吉)
山田邦子さん

これらの審査員は、それぞれの経験と視点から漫才を評価し、M-1グランプリの結果に大きな影響を与えてきました

M-1グランプリ審査員|2015年の悲劇とは?

M-1グランプリ2015年大会は、いくつかの理由で「悲劇」として語られることがあります。

審査員の刷新

2015年大会は、5年ぶりの復活ということで審査員が大幅に変更されました。

歴代優勝者から9名が選ばれましたが、この新しい顔ぶれが一部の視聴者やファンにとっては不満を引き起こしました。

審査員に中堅芸人がズラッと座り“大御所不在”となった結果、大会に緊張感がなく例年よりも軽い印象になり、いまいち盛り上がりに欠けました。

トレンディエンジェルの優勝

敗者復活戦から勝ち上がったトレンディエンジェルが優勝しましたが、この結果に対しても賛否両論がありました。

特に、他の決勝進出者との得点差や評価に対する疑問が一部で上がりました。

ジャルジャルの高得点

ジャルジャルがファーストラウンドで834点という高得点を獲得しましたが、これもまた議論を呼びました。

彼らのスタイルが一部の審査員や視聴者にとっては理解しづらかったためです。

これらの要素が重なり、2015年のM-1グランプリは「悲劇」として記憶されることになりました。

ナツ
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今回の大会は2015年大会と酷似している点が多く、“2015年の悲劇”再来…と心配の声が上がっています。

M-1グランプリ審査員|おかしいと言われる理由

M-1グランプリの審査員が「おかしい」と言われる理由にはいくつかの要素があります。

主観的な採点基準

審査員の採点基準が明確でないことが多く、視聴者にはなぜ特定のネタに高得点がつき、別のネタには低得点がつくのかが理解しづらいと感じられます。

個人的好みの影響

審査員の個人的な好みが採点に影響していると感じられることがあります。特定のスタイルやコンビに対して好意的、あるいは否定的な姿勢が明らかになると、公平性が疑われることがあります。

専門性の差

審査員の中には、漫才の専門家ではない人も含まれていることがあり、そのために評価が一貫しないことがあります。

審査の一貫性の欠如

同じ大会内で異なる漫才に対して一貫性のない採点が行われることがあり、これが視聴者の不満を招くことがあります。

コメディの理解度の差

漫才のスタイルやユーモアの多様性に対する理解度が審査員ごとに異なるため、公平な評価が難しくなることがあります。

これらの要素が組み合わさり、M-1グランプリの審査員に対する批判が生まれることがあります。

M-1グランプリ審査員|松本人志の代わりは?

2024年のM-1グランプリでは、松本人志さんが審査員を務めないことが発表されました。

また、“松本人志さんの代わり”ではなく、審査員の人数を増やすことで穴を埋めることとなりました。2023年の審査員は7人でしたが、2024年は9人体制で大会が行われます。

これにより、審査員の顔ぶれが大きく変わり、より多様な視点からの評価が期待されています。

M-1グランプリ審査員|オードリー若林の選出はなぜ?その理由と真相|まとめ

この記事では、オードリーの若林正恭さんが『M-1グランプリ2024』の審査員に大抜擢された理由と真相をM-1審査員の歴史を紐解きながらお伝えいたしました。

これからもオードリー若林さんの更なる活躍を期待しています!

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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