・訪問販売がしつこくて困る ・断りたいけど、逆恨みされたら嫌だし… ・どんなふうに断るのが良いんだろう? ・訪問セールスの最適な断り方を教えてー
こんにちは、ナツです。
今回の記事のテーマは「訪問販売」
誰でも一度くらいは自宅のピンポーンを押されて、対応をしたことがあるのではないでしょうか。
訪問販売自体は違法ではありませんが、強引な手口や押し売りによりトラブルや詐欺が多発しているのも事実です。特に断るのが苦手な方は流れでそのまま契約書にサイン…なんてことも考えられますので、注意が必要です。
この記事では、訪問セールスが自宅に来たときの最適な対応方法・断り方を説明いたします。
この記事を読めば、訪問販売・セールス・勧誘などに恐れる必要はなくなります。これから提示するワードをお伝えするだけで、波風立たずに販売員は帰宅します。
それでは、早速お伝えいたします。
ピンポーンっと鳴って、インターホン越しに訪問販売・セールスだと確認が出来たら、下記のワードをお伝えしましょう。
訪問販売・セールスを断る際の最適ワード
いかがでしょうか?
まず対面でのやり取りは出来る限り避けたいので、「コロナ禍」という理由を用いて対面でのやり取りを断りましょう。
そして、断るだけでは心も痛いので「名刺をください」という前向きな姿勢を見せることがオススメです。前向きな発言に嫌がる販売員はいないと思いますし、名刺を出せない販売員はそれ相応の良くない理由があるのでしょう。
名刺をもらうことにより会社名をネット検索し、口コミ・レビューを得ることが出来ます。優良会社の訪問販売だったとしても、訪問時にそのまま契約するのはリスクが伴います。名刺をもらって会社名を検索し、詳しく話を聞きたいのであれば、それから連絡をしても遅くはありません。
このワードを使用するようになった結果
断るのが苦手だった私の妻も、このワードのおかげでスムーズに断ることが出来るようになったようです。そして、不思議なことに名刺を残していってくれる方は2割程度…。
名刺を持たずに訪問営業とか怪しすぎる。。
それとも他に名刺を渡せない理由が…。
やってはいけない行為・コメント
そして、やってはいけない行為・コメントについても説明をしておきます。
初見でこれは絶対にやるべきではありません。
危機意識が薄いという印象を与えるため、相手からみたら「良いカモ」と思われてしまう危険性もあります。そして、何より密室は危険です。特に、独り暮らしの方は絶対に自宅に入れることのないように注意しましょう。
「無料で点検させてください」「無料メンテナンスをしています」など【無料】という言葉を聞くと、ついつい自宅にあげてしまいたくなる気持ちも分かりますが、【無料】ほど怖い言葉はありません。
どのような業者か分かりませんので、十分に注意しましょう。
玄関を開けることで相手のペースに引き込まれてしまう可能性が高くなります。その流れで、「自宅に入れる」ことにも繋がりやすいので玄関のドアを開けることのないように注意してください。
基本はインターホン越しでやり取りをするようにしましょう。
カメラ付きインターホンがない自宅もあるかと思いますが、今は配線工事不要で簡単に取り付けが可能な商品も販売されています。カメラ付きインターホンは留守時の記録も残りますし、防犯にも役立ちます。
是非、この機会に取り付けを検討してみてください。
「拒否」の意向を明確に伝えることができますが、相手に不快感を与えやすく、逆恨みを買ってしまう危険性があります。言い放った後も何だか嫌な気持ちが残りますよね…。よって、おすすめの断り方ではありません。
まとめ
今回の記事では、訪問販売・勧誘の最適な断り方について説明をしました。
必要に応じて、今回紹介した断り方をご活用いただき、平和な日常生活を過ごしていきましょう。
僕は、訪問販売とキャッチに対しては絶対に首を縦に振らないと決めています。
全てが「悪」ではありませんが、十分に注意をして行動していくようにしましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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