こんにちは、大相撲がない時期はどこか寂しさを感じるナツです。
2024年2月21日
大相撲の元横綱白鵬(38)に対して、日本相撲協会のコンプライアンス委員会が、師匠は委員から年寄への2階級降格と報酬減額が妥当だとする処分案をまとめたことが分かりました。
2階級降格が決定すれば、元横綱白鵬(宮城野親方)は委員から最下位の年寄に落ちるもとになります。
この記事では、気になる元横綱白鵬の2階級降格処分案の理由・真相の調査結果をお伝えいたします。
また、世間から届いている声もまとめました。中には厳しい声も…ありました。
元横綱白鵬に2階級降格処分案!その理由・真相は?
はい。あくまで暴行を働いたのは北青鵬とのことです。
北青鵬の暴行については、2024年に入って暴行を受けた力士の関係者が相撲協会に訴えたことで、事態を重く見たコンプライアンス委員会が調査を開始していました。
初場所中に北青鵬や師匠の元横綱白鵬(宮城野親方)らの聴取を複数回行っていたようです。
なぜ元横綱白鵬の処分が検討されている?
北青鵬は元横綱白鵬が親方を務める宮城野部屋に在籍しています。
監督不行き届きということか…厳しいですね。
師匠として弟子の問題に対する責任をとるといった状況ですね。
一時代を築いた大横綱への厳罰は悲しいですが、常習的に行われていたのであれば管理する立ち場としては致し方ないのかもしれませんね。
元横綱白鵬に2階級降格処分案!世間の声
元白鵬に2階級降格の処分案で、暴力行為の北青鵬に引退勧告の大相撲…これには『まだ若いのに引退勧告は処分が重すぎ』と否定的な意見もありますが、そもそも暴力行為があったなら逮捕案件であり、一般企業ならほぼ間違いなくクビになる事件です。それを『若気の至り』で済ませるのは違うと思います。
— Childish Teacher (@TeacherChildish) February 21, 2024
宮城野部屋の不祥事
元横綱白鵬の委員から年寄への2階級降格、報酬減額と北青鵬の引退勧告が報じられた
白鵬に見込まれ、
鳴り物入りでデビューした力士が、
暴力や盗みを働き、期待を裏切った形になったが見て見ぬふり?の親方に大きな責任があるのは当然か
名力士は名師匠にあらず、だね pic.twitter.com/8dvPTpIfQ6
— イケヤです😎CAROL (@3lYv7Nfo6VLV43c) February 21, 2024
北青鵬は他の力士たちの稽古中に財布から金銭を盗んだり、若い衆に暴行行為に及んでいたことが発覚。
被害を受けた力士は、師匠の宮城野親方に相談していたが「ちゃんと対策を練ってくれなかった」という声も出ていた。😨https://t.co/5HINIx6ZrF— あじさい (@ajisai0917) February 21, 2024
白鵬は減給処分ではなくいきなり2階級降格で厳しいなと思いましたが
現役時代にけん責と減給処分受けていましたね
同じ協会の協会員だから累積3回目で厳しい処分になってもおかしくはないんですよね
勿論今回の件でどういった対応をとってきたのかも関係していますが— 茶臼 (@chaus01) February 21, 2024
2階級降格は厳しいのでは?という意見がある一方で暴力行為に対しては厳しい処罰をすべきとの意見が多くありました。
元横綱白鵬に2階級降格処分案!その理由・真相は?世間からは厳しい声も|まとめ
この記事では、元横綱白鵬の2階級降格処分案の理由・真相の調査結果をお伝えいたしました。
しっかりと問題解決がなされ、安心して大相撲を楽しめる日が来ることを祈っております。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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