・封筒ってどうやって開けるのが正解? ・いつもビリビリにしてるけど、何か? ・ハサミで開けるけど、たまに中身を切っちゃう。 ・封筒の開け方の最適な方法が知りたい!
こんにちは、ナツです。
毎日のように届く郵便物、その中には封筒で届くものもあるかと思いますが、どのように開封していますでしょうか?
素手で無理やり開けてしまうとビリビリになっちゃうし、ハサミを使うのも中身が切れそうで怖いですよね。
そこで、この記事では封筒を簡単・綺麗に開封する最適な方法をお教えします。
この記事を読めば、毎日の封筒開封作業がストレスフリーになるどころか、快感になってしまうかもしれません。
早速、ストレスフリー開封のためのマル秘グッズを紹介いたします。
OHTO レターオープナー CLO-700
これを使います。
どうですか、この涙のような、そら豆ような、なんとも愛着の湧きやすい形状をしていますよね。
使用方法を説明いたします!
使用方法
写真のようにそら豆…ではなく、レターオープナーを持ちます。
ちょうど親指の当たる部分にくぼみがあり、持ちやすい形状になっています。
レターオープナーの溝で封筒の縁を覆います。
あとはそのまま、封筒の縁に添わせるようにレターオープナーを動かします。
力はいりませんよ。
そうすると、
なんということでしょう!!
キレイにカットが出来ました!
切れ口もとても滑らかです。
このレターオープナーのオススメポイント
右利き・左利き問わず、使用可能です。
金属製では250回のカットで刃の劣化が生じましたが、セラミック製は5,000回のカットでも刃の劣化は見られなかったようです。
セラミックなら、耐久性も安心ですね。
ハサミを使用して封筒を開けたときは切れ端がゴミとして出ますよね?
この商品は片面のみしかカットされないため、ゴミが出ないんです!
ついつい切れ端のゴミって捨てるの面倒で放置しがちだから地味に助かる。
消費者のことを良く考えられた商品だなと思います。
少し気になるポイント
特に残念な部分はなかったですが、気になるポイントを2点。
形状からある一定の厚さが必要ですが、一般的な封筒であれば問題なく使用できます。
刃に直接触れることのない安全設計のため、子供にもやらせてみたのですが、ややコツが必要なようで6歳児には少し難しいようでした。
まとめ
今日は、レターオープナーを紹介しました。
無くても困らないけど、あると便利な商品です。
年間で数えると、結構な回数の封筒開封作業をするのではないでしょうか?
そんな毎日の封筒開封作業が楽しくなりそうなそんな商品の紹介でした。
私が購入したのは「CLO-700」という商品ですが、他にも品番違いで「CLO-500」があるみたいです。機能は大きく変わりないようなので自分好みの形のレターオープナーを選んでいただければ良いかと思います。職場なんかにあっても良さそうですね。
是非、皆さんもこの「スパッと封筒を開ける感覚」を味わってみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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