・ミニマリストの私が使用しているコードレス掃除機(コードレスクリーナー)を紹介します。 ・大人気メーカー「Dyson」を選ばなかった理由を5つ紹介します。
こんにちは。掃除機好きミニマリストのナツです。
掃除機ってなんか好きなんですよねー。
目の前のゴミがパッと吸い込まれるあの瞬間が好きなのは私だけでしょうか。燃えるゴミの日に、家からゴミがすべて無くなる感覚も大好きなのですが分かる方いますか?
この記事では、ミニマリストのナツが機能・価格・外観を総合的に判断して、購入し使用中の掃除機を紹介します。掃除機は妻の要望もあり、コードレス一択でした。理由は「面倒だから」です。
コードレス掃除機の購入をご検討の方、購入前に是非ご一読ください。
この記事が良い掃除機選びの一助になれば幸いです。
早速ですが、我が家のコードレス掃除機がこれです。
Electrolux エレクトロラックス エルゴラピード・リチウム
オシャレでリッチな方々はDysonを愛用している方も多くいますが、我が家ではElectroluxのエルゴラピードをかれこれ10年近くも愛用しています(現在2代目)。
Dysonと比較検討しElectroluxを選びました。その理由について紹介していきますッッ!
Dysonより優れていると思う点
デザイン性(見た目)
Dysonがオシャレという方も多いと思いますが、私はあの赤・青・紫のような差し色がどうも苦手で…置く場所にもよりますが我が家はリビングに置いていることもあり、周りの邪魔をしないモノトーン系が好きです。次回はブラックかグレーを買おうかなと思っています。
充電スタンドの利便性
ここ結構重要ではないでしょうか。
Dysonの充電スタンドは壁掛けが基本となりますので壁への穴あけが必須になります。その分、浮かせる収納が出来るのですが配線を隠すのが難しく、どうもスッキリしない印象です。社外品の充電スタンドも売っているようですが、値段もそれなりにします。
Electroluxの充電スタンドは置き型のため、設置場所を選ばず、配線も後ろに隠しやすいので気に入っています。
取り回しのしやすさ
最近は軽いものもたくさん出てきているのであまり気にならなくはなっていますが、重量とともに気にする必要があるのが重心の位置です。バッテリー装着位置の関係上、Dysonは上方、Electroluxは下方に重心があります。当然重いものは下方にあった方が安定します。実際に持って動かしてみると、動かしやすさやの違いに気が付けるはずです。ボタン1つでハンディにもなります。
自立するか否か
はい、ここたいしたことないように見えて超重要です。
テストに出ますよ~。
掃除機をかけていて、一旦手を止めて何かをしなければならなくなった経験、誰しもあるはずです。えーっと、具体的に例を挙げろというとすぐに出てきませんが、そんなときに掃除機が自立するか否かは超重要。エルゴラピードは自立しますが、Dysonは重心の関係もあり自立しないため、手を止めるときは壁にもたれかけるか、床に寝かせることになります。壁にもたれかけたつもりがその後に倒れて故障なんてこともあるかもしれません。一度自立する掃除機を使用すると、もう戻れないんじゃないかなと思います。
価格
Dysonは安いものでも30,000円~の価格帯ですが、Electroluxは1万円台から選ぶことができます。現にこちらのエルゴラピードは5年ほど前に、ヤマダ電機で¥12,800で購入をしました。今はそこまで安いものはなかなかありませんが、1万円台のものはたくさんあります。
Dysonより劣っていると思う点
吸引力
Dysonを持っていないので直接比較をしたことはありませんが、おそらく吸引力に関してはDysonに軍配があがるのではないでしょうか。ただ、自宅内の掃除をする際にそこまでの吸引力が必要でしょうか?Electroluxでも物足りないと思ったことは全くありませんよ。
駆動時間
モードや機種にもよりますが、全体的に駆動時間はDysonの方が長い印象にあります。
最近は60分連続駆動なんて商品も出ていますが、そこまで広い家でなければ20分程度連続駆動してくれれば問題ないように感じます(60分も掃除機やってたくないですよね)。
まとめ
今回はミニマリストが使用する掃除機ということでエルゴラピードを紹介させていただきました。
ElectroluxやDysonだけでなく、最近は国内メーカーもコードレス掃除機に力を入れていて、ますます競争が激化しそうです。そんな中で、自分自身の生活スタイルにあった商品を見つけ出すことで生活の質向上に繋げることができます。
皆さんも理想の掃除機に出会えることを祈っております!
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